勝手にタカラヅカ

思いつくまま宝塚について考えたことを記録する

愛月ひかるさんの専科への異動

10/18HPに掲載された、もうご存知のニュース

このたび、下記の通り、組替え(異動)が決定しましたのでお知らせいたします。   

宙組
愛月 ひかる・・・2019年2月26日付で専科へ異動
※異動後に最初に出演する公演は未定です。

仙名彩世さんの退団発表のときに
「これから一気に宝塚のスター地図が変わりそうな気配」
と書いたが、
あらら、こんなに早く次の砲が!

散々あちらこちらで騒がれ、そろそろ落ち着いてきたかというこの頃。
ご本人が、自身のお茶会で前向きな発言をされたようで、案外、渦中のほうが冷静に物事を受けとめられるものなのかもしれない。
けれど、相当ショックであったろうし、悔しかったに違いない。

愛月さんがお茶会でおっしゃったという、
宙組からスターが生まれないと言われ続け、そのことをずっと考えてきた」

ここで言う「スター」とは「トップスター」のことか。
そもそも、これは生徒が悩むことだろうか?
スターは勝手に育つものなのか?育てるものなんじゃないのか?

プロ野球でいえば、外から助っ人ばかり呼んで来て、自球団の選手が全然育たないと嘆いているような状態ではないか。

こと宝塚においては、「生え抜き」とか「御曹司」とかいう言葉は嫌いで、
組替え大いに結構!可愛い子ほど、旅をさせちゃってください派なので、
自組トップ就任、他組トップ就任の括りに全くこだわりはない。

けれどもこれまでの宙組トップ就任事情は、いかがなものだろうと思ってしまう。
せめて、早霧せいなさんを宙組でトップにできなかったのかな~。
ひとつでも前例があると、どれほど組子の心の支えになるか。

頑張っても頑張っても、どこか他からスーッとやってきたスターが、一番良い席に座っちゃうわけだから、そりゃ向上心は萎えるでしょうね。
そこへ持ってきて「宙組からスターが生まれないのはなんで?」と言われてもね。
知らないよっ!

むかしむかし「監督がアホやからチームが勝てへん!」と言い放ってクビになった野球選手がいたけど、それを思い出す。

どんな理不尽な事情にせよ、前向きに異動を受け入れた愛月さんってエライと思う。

現在宙組にいる生徒。そして今後宙組に配属される初舞台生。
すべての生徒が希望を持って高みを目指していける組になることを祈りつつ。

 

あと余計なお世話だが、こうなったらオーシャンズのベネディクト役は、桜木みなとさんでお願いします。
適任だとか適任じゃないとかではなく、ここはもう宙組育ちの「意地」で演じてほしい。

まさかこの期に及んで、愛月さんを専科から呼んで…なんて、ややこしいことはしないでしょうね、小池先生。