勝手にタカラヅカ

思いつくまま宝塚について考えたことを記録する

2019年版「宝塚カレンダー」の掲載月から見えること

「年間スケジュール」と並んで、次年度の宝塚の構成図を予想する重要なアイテム「宝塚カレンダー」の掲載月が発表された。

まず、無難な感想から…。

「卓上カレンダー」
これまでバウ単独主演を果たした人たちは、1人写り。
あとは組ごとにまとまって。
各組3人。
花組だけ4人写りということは、花組に若手スターが多いということか?

「ステージカレンダー」
やたら人数が多いと思っていたら、まさかの2人写り。
これまで2人写りってあったっけ?
ステージカレンダーといえば、前年の舞台の名場面というか、名ショットというか、言ってみれば、よくキャトルレーヴで売られているような舞台写真を、大きく大きくしたカレンダーのこと。
どう見ても、前年同じ舞台に立ってないよね?の2人の組合せなので、2画面に切るのか?
苦肉の策だわね。

「宝塚スターカレンダー」
トップ、トップ娘役、2番手までのスターが掲載されるカレンダー。
娘役が2人写りになることが多いが、2番手では柚香光さんだけが昨年に続き2人写り。
興味深い。


これに来年の年間スケジュールを照らし合わせてみると、トップスターの退団時期が予想できる。

原則として、退団月を含めてそれより前にカレンダーに掲載される。
そしてカレンダー掲載月と退団月がリンクしてる確率が高い。

ただ、もともと掲載月は自組の公演期間に合わせていることが多いので判断が難しい。
しかし、ここで興味深いことが。

 

最近、非常に高い確率で「ステージカレンダー」の掲載月とトップ退団公演月がリンクしている。
トップ退団公演月といっても、大劇場と東京を合わせると3ヶ月くらいある。
その中でも、東京公演月、なかでも大千秋楽とリンクしている確率が高い。

過去10年で調べてみた。

    ステージカレンダー 大千秋楽  
2009 安蘭けい 3月 4/26  
  大和悠河 1月 7/5  
  瀬奈じゅん 12月 12/27
2010 水夏希 9月 9/12
2011 真飛聖 1月 4/24  
2012 霧矢大夢 2月 4/22  
  大空祐飛 4月 7/1  
  音月桂 12月 12/24
2014 蘭寿とむ 5月 5/11
  壮一帆 8月 8/31
2015 凰稀かなめ 2月 2/15
  柚希礼音 3月 5/10  
2016 龍真咲 8月 9/4 惜しい
  北翔海莉 11月 11/20
2017 早霧せいな 7月 7/23
  朝夏まなと 11月 11/19

★印は大千秋楽ビンゴ。16人中9人。56%。
龍真咲さんは、わずか4日差。惜しい。
龍さんも入れたら、16人中10人。62.5%。微妙。
ただ、ご覧のように音月桂さん以降、柚希さん以外はかなりの確率でリンクしている。

では来年はどうか?

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てっとり早く、来年のスケジュールに書き込んでみた。
(表紙は省かせていただいた)
ほぼ、公演月とリンクしてる。
別箱公演も含めて、イレギュラー月に掲載されているのは、星風まどかさんのみ。
では、5人のトップスターの中で、東京千秋楽が掲載月の人は何人いるか?

12月の珠城りょうさんのみ。

えっ?

ちなみに紅ゆずるさんは1月。
ただし、スターカレンダーは9月でニアピン。

明日海りおさんも8月。
こちらもスターカレンダーは10月でニアピン。

けれど、スターカレンダーの掲載月は今回の主旨ではないので、分析材料にいれない。

 

長々と検証してきたわりには、あまり成果のない結果になったような…。

(ただし、珠城さん12月は意味深だと思う)