勝手にタカラヅカ

思いつくまま宝塚について考えたことを記録する

宝塚の歴史を時系列にしてみたら

1914年 宝塚少女歌劇団は誕生。

これを皮切りに全国に少女歌劇団が誕生したという。
1928年には東京・浅草に松竹少女歌劇団の前身にあたる東京松竹楽劇部が誕生。
松竹少女歌劇団は、その後、東京を本拠地とする松竹歌劇団(SKD)、大阪を本拠地とする大阪松竹歌劇団(OSK)に分かれた。

宝塚歌劇団松竹歌劇団(SKD)、大阪松竹歌劇団(OSK)は三大少女歌劇と親しまれ人気を博す。

しかし、松竹歌劇団(SKD)は1996年に解散。
大阪松竹歌劇団(OSK)は、2003年にいったん解散するも、OSK日本歌劇団として現在も活動している。

宝塚も決して順風満帆な道を歩んできたわけではなく、1970年頃には
「宝塚とブレーブス球団は阪急の2大お荷物」
とまで言われた。

身売りするのは、ブレーブスが先か、宝塚が先かと言われる中、
1974年「ベルサイユのばら」の大ヒット。社会現象に。
赤字続きの低迷から、宝塚はV字回復するのである。

一方、ブレーブスは1988年、オリックスに買収。

1989~1991年 「平成のベルばら」と称して「ベルサイユのばら」再演。

1995年 阪神・淡路大震災。観客動員数は大幅に低下。

1996年 「エリザベート雪組にて初演。

1998年 宙組誕生。これにより東京での通年公演が可能となる。

1999~2001年 愛華みれ真琴つばさ轟悠、稔幸による同期生トップスター時代。
(同時期に4名は最多)

2000年 「新専科」誕生。(ファンは大混乱)

2001年 新・東京宝塚劇場が開場。以降、東京宝塚劇場稼働率はほぼ100%。
(但し、劇場の大きい大劇場は90%前後)

2002年 CSにて宝塚歌劇専門チャンネル「TAKARAZUKA SKY STAGE」が放送開始。

2010年 本拠地の宝塚大劇場の年間動員数が、100万人を割り込み、約80万人に。

2014年 宝塚100周年。「ベルサイユのばら」や「エリザベート」など、人気演目の再演。
一時期落ち込んだ年間動員数は、100周年効果もあり回復。

2016年 宝塚大劇場東京宝塚劇場ともに集客率100%超えを達成。(3年連続での達成)

2017年 雪組トップスター早霧せいなが、史上初となる5作連続集客率100%を達成。

2018年 宙組設立20周年。

2019年 宝塚105周年。ベルばら45周年。

2021年 花組月組誕生100周年。


宝塚が100年続いたのは奇跡だなと。
なにより1974年の「ベルサイユのばら」のヒットが大きい。

こうしてみると1999年に71期のトップスターが4人揃ったのは偶然ではあるまい。
ならば95期でも揃えるだろう。
20年に一度のチャンス到来。しかも今度は5組制覇も可能。
まあ、こういうことはしっかり準備をして、
あまり強引な人事をしてヒンシュクを買わないように…。

2017年の早霧さんの5作連続100%。
早霧さんは本公演は5作のみなので、全作100%ということになる。
話題性のある作品に恵まれたせいもあるが、「ケチの阪急」が5作で彼女を退団させたのは不思議。

ルパン三世」「るろうに剣心」。
早霧効果だけではないだろうが、このころから目に見えて男性客が増えた。

宝塚はイベントがお好き。
昨年は、スカイステージ15周年。
今年は、歌劇誌100周年。
来年は、宝塚105周年。ベルばら45周年。

毎年、何かのアニバーサリー。

100周年はともかく、15周年とか45周年と「5刻み」でもイベントを仕掛けてくる。
ならば、2021年の花組月組誕生100周年は、ヤンヤのイベント年にするでしょう。